毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

コロナのワクチンは果たして本当に有効なのか

皆さんは、もうコロナワクチンを打たれたでしょうか?

私はまだ打っていません。

予約は取ったのですが、ワクチン接種翌日があいにくと仕事でどうしても休めない日となり、予約を一旦キャンセル。再予約日も同じ理由でキャンセル。

3度目の予約を取るのが面倒になっておりました。

 

そんなときに手に取ったのが『ワクチンで殺される』とショッキングなタイトルの本。

作者の船瀬俊介さんは、『買ってはいけない』をはじめとして様々な分野の告発本、啓発本を書いている方です。

今回もインパクトのあるタイトルを付けたなあと思っていたのですが、

もし、この本に書かれていることが半分でも本当なら、コロナ騒動はダン・ブラウンの『インフェルノ』を地で行く世界規模の陰謀です。

 

ざっくりいうと、新型コロナウィルスと称されるものは、世界を支配したい富豪層の人たちが中国の研究所で作らせ、世界人口を90%減らすことを目的に世界中にばらまかれた、ということらしいです。トランプさんの被害妄想ではなかったということかしら?

 

PCR検査がいかに信用できないかの証明として、水やコーラを検査させたら陽性反応がでたとか。ファイザーはワクチンに様々なものを混入して人体実験をしているとか。

接種後、注射のあとに磁石がくっつく、マイクロチップが混入されていて、電磁波が出ているとか、いろいろ書いてありました。

 

「PCR検査は診断や治療に使うものではない」と発明者が言っていたことはほかの本でも書かれていたのは事実だと思うのです。

 

発明者がコロナ騒動の直前に死んだことは知っていたので、「生きていたら忸怩たる思いで毎日の感染者数(実は陽性判明者数)の発表を見ていただろうな」、と思っていたらコロナの騒動直前、自宅で突然亡くなっていたそうです。

加えて、ワクチン接種に反対した国の大統領が次々不審死を遂げているそうな。

50代の現役トップが何人も心臓発作や肺炎で死んで、その後すぐその国でワクチン接種が始まる…

これだけ不自然なことがあれば、陰謀説が進むはずです。。。

 

しかし、ファイザーのワクチン説明書には「感染予防効果は明らかになっていません」と明記しているとはびっくりでした。

世界中で相当数の医者がワクチン接種を拒否しているのは事実か?

日本でもワクチンを打たないと明言している医者が結構いるように感じてはいましたが、最近、ワクチン打つな!派の本が出版目立つようになってきました。テレビとかネットとかでは政府の方針に反するとかで発言機会が奪われているらしいです。

そういうの聞くと、言論の自由って日本にはもうなくなっているのかなと感じます。

自主規制が強すぎる…

 

イスラエルがワクチン証明(グリーンカードとかいうもの)国民の反対で発行やめたとか、事実と違うことも書かれているので全部を信じることはできませんが、どの部分が事実か、誇張しているのはどこだろう、この部分は眉唾だ、とか思いながら読みました。

結論が「ワクチン打った後でも免疫を高め健康的な生活をすれば大丈夫」

さんざんあおってそれはないでしょう、とは思いましたが。

 

私は、これまで漠然とワクチン打ちたくないけど、コロナに感染するのはもっといやと思っていました。

この本を読んで、有効性が証明されず何が入っているかわからないものは、やっぱり打ちたくないなあ、せめて1年はワクチン接種した人たちにどんな影響が出るかをみてからにしたいと思いました。

 

3回目の接種を議論している今、来年コロナは収まるのでしょうか?