毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

母に無視される娘、母を無視する娘

所用で実家の近くを歩いていると、何やら向こうから母に似た人が歩いてきた。 家に戻った際、家の中に母の存在を感じると、途端に苦しくなる。それは、一緒に暮らしていた頃に比べれば、比較にならないほど楽なものだし、全然プレッシャーを感じるわけではな…

人生の敗者だと改めて思った

大学時代の友人に再開した。職場の研修会案内で講師の名前を見てびっくり。懐かしさと同時にどんな風に変わったのかだろうかと興味を持った。それに、私が一番輝いていた頃を知っている人は、今の私をどう見るだろう。 絶対に参加しなければいけない研修では…