毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

オリヴィア・ラング『The Lonely City』

「深い孤独を覚えるほど、人はその体験を終わらせたいと願うものだ。でも、そういう体験は単なる意思の力によっても、あるいは、別の何かを得ることによっても終わらせることができない。終わらせられるのは。誰かと親密な関係を築くことによってのみだ。と…