毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

入居者が引っ越して来て1ヶ月がすぎた。だけど、家賃はまだ一銭も入らない

私が一人暮らしを始めた時には、入居前に契約書を書き敷金礼金1ヶ月分の家賃を払った覚えがあります。

自分の経験から、賃貸って、契約書交わして既定の金額払って、引っ越し日決めて鍵もらって入居、の手順だと思っていました。

 

母が住んでいた家を賃貸に出すにあたって、面倒なことは全部不動産屋に任せたかったのに、先に問い合わせた不動産屋からはいろいろ修繕しろと言われました。

出費が大きくなるのは嫌だったこともあり、現状のままの条件で近所の小さな不動産屋にお任せしたのですが、入居してもうひと月が経つのに、まだ契約書も交わしていないらしいです。

何度も「〇日には、契約書書きに来るそうです」と聞かされています。

 

借主に寄り添うのもいいけれど、ゆるい、ゆるすぎる…

契約書交わしてないから、家賃をまだ一銭も払ってもらえない(泣)

給湯器とかもろもろ使ったお金、回収したいんだけどなあ。

 

そもそも、口約束だけで家の鍵、渡すのって賃貸では普通にあることなんですか?

私が借りたところがかっちりしすぎだったのでしょうか。NHKの契約書まで渡されたし。

 

家賃を払わず、ひと月平気で住むなんて、小心者の私には無理。

なんか面倒な人に貸しちゃったかもしれないと思う今日この頃です。

せめて、家賃は銀行引き落としにして欲しい…