毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

読みたい本と読んでしまいたい本

今週のお題「読みたい本」に、思わず反応してしまいました。

息をするように読書してきた人間としては、見過ごせないテーマです(笑)

 

勤めている間の積読本が50冊、再読しようと思っている本が本棚2本分(汗)

これが死ぬまでに読んでおきたい本の山。

 

退職してから、少しずつ読んではいますが、図書館から借りた本や、『本好きの下剋上』を繰り返し読んだりするのを優先するため、なかなか積読本の読書が進みません。

先は長いけれど、なんとか読み終わりたいです。

 

そして、読みたい本。

先月『本好きの下剋上』最終巻の前の1冊が出たことで、我慢できず自主規制を解除し、ネットで最終話まで読んでしまいました。

なんと喜ばしいことに、続編?「ハンネローネの貴族院5年生」というのもありました。

ハンネローネは、『本好きの下剋上』主人公ローゼマイン一番仲のいい同級生で、ダンケルフェルガーという領地の領地の娘です。

その中に、ローゼマインが過去に行き、切り取られた歴史を修正しフェルディナンドを救うというエピソードがあるのです。

 

是非是非、香月美夜さんにはこのローゼマインの活躍を書籍化していただきたいと思います。

今、一番読みたい本。ローゼマインの続編で決まりです!