毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

退職して2年目。国民健康保険に加入したのは正解だった

退職後の保険について、いろんなハウツー本、ネットで情報収集して、1年目は任意継続を選択しました。

2年目は、任意継続なら人間ドック代の補助とかいろいろ特典もありましたが、任意継続と国民健康保険の保険料のシミュレーションを見比べ、国民健康保険への加入を選択しました。

収入がない場合、どうやらこの選択が一番安いと判断しましたが、金額が決定してびっくり!予想以上に安かった。

3か月分の収入があっても、10万未満!

最近物価上昇に加え、医療費とか家のメンテとか。予想外の出費が増えて、退職1年目にして、支出計画が大幅に狂いましたので、支出が減るのはありがたいことでした。

 

しかし、国民健康保険は多分日本でいちばんたくさんの人が加入している保険。

しかも、私のように収入のない人が入れる保険。

高額治療を受ける可能性がある私が言うことではありませんが、赤字になるのも仕方がないのかもしれません。