毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新札を見ずに7月が終わります

今日で7月も終わり。新札が発行されてちょうど4週間。 先月、新札ゲットを念頭にあほなことして、ひとりでわたわたしておりましたが 今月はお金をおろす機会もなく、結局まだ新札にはお目にかかっていないことに気づきました。 コロナ以降は少額でもカード…

『妖琦庵夜話』榎田ユウリさんの文章が心に刺さる

この本の主人公洗足伊織は母親から愛され導かれ、母を敬愛し母の跡を継いで妖人を助けている。 異腹の弟は母親に虐待され父親に洗脳され、自分を無条件に愛してくれた兄に執着する。 各巻で起こる犯罪も家族関係に絡むものが多く、ポロポロと私の心に刺さる…