毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

今日は『本好きの下剋上 短編集3』の発売日

「なろう」の香月美夜さんのページに、「6日から一部書店で先行販売が始まった」とあったので、昨日のうちに絶対連絡が来るだろうと、朝からお出かけ準備をして書店から「本が届きました」と電話がくるのを今か今かと待っていました。

前作の時と同じように、開店時間直前にお電話いただき、競歩のような足取りで書店を目指し、無事新作ゲット!

 

登場人物のセリフに吹き出したり、気になった部分を繰り返し読んだり。

昨日は1日、『本好きの下剋上』の世界に浸っていました。

私にとって、どっぷりと本の世界に入り込んでいられる時間は究極の癒し時間。

1冊の本が長い回復呪文なのかもしれません。

 

次は来夏、『ハンネローレの貴族院五年生2』発売予定と書かれているのを見つけた時には、マインの言葉で言えばしょんぼりへにょんでした。

春には出ると思っていたのに半年後とは‥

 

アニメも2026年放映決定だそうで、先はまだまだ長い‥

もうこれは、老後の楽しみ!と元気に過ごす糧と考えないといけませんね。