毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

祝?退職1年

4月になりました。

今年の3月31日に、「去年の今日退職したのよね」と改めて思い返してみましたが、

仕事をしていた頃が遠い昔、という感覚になっています。

 

職場で知り合った人のうち、今でも連絡してくれるのはたった一人になりました。

仕事をしていたのは前世の私、という感覚ですが、職場関係の相談にまだ頼られることを、ちょっとありがたく感じます。

 

この1年、健康に気を付けて、運動不足解消だけは意識していたつもりですが、基本はゆる~く生活して、気の向くままに旅行して。天気の悪い日は家にこもって読書三昧。

母の引っ越しで振り回されたりはしましたが、悪くない1年でした。

自分のことだけ考えて、好きに自分の時間を使っていい生活がこんなに楽だとは。

 

3月に健康保険の任意継続をやめる届け出をして、昨日国民健康保険加入手続きをして、これで退職後の諸手続きはすべて終了のはず。

任意継続は希望すればあと1年継続できますが、国保の掛金の方が少ない計算でしたので乗り換えました。

 

やれやれ、と思ったところで役所から固定資産税の通知が届いていました。

収入はなくても、税金は払わなければならない。。。