毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

住民税振込依頼書が届きました

退職して早3か月。

4月の任意保険、給料天引きの生命保険の口座変更手続き、保険の見直しに続き、

今月は住民税の振込。

これで来年の確定申告まで、退職後のToDoはしばらくお休みです。

 

保険も税金も、給料から引かれている時にはあまり気にならなかったのは、

手取りにだけ意識が向いていたからでしょうか。

住民税を個人で振り込む場合は、一括か4分割を選択。

金額は昨年確認して出費予定をしていたのですが、やはり痛い。

 

しかも来年からは収入0で税金も払わなくていいと思っていたら、

個人年金は雑収入として申告しないといけないらしい。

自分がためたお金なのに、収入扱いとは釈然としません。

 

所得とみなされて、今後の住民税に反映されるなら、コツコツ貯金とかしていた方がよかったかも。

もっと長期的に勉強して老後に備えないといけなかったと、しみじみと勉強不足を感じています。

夫婦二人なら一人目の失敗を二人目で取り戻すことができるかもしれませんが、もう後の祭り。

退職を視野に入れ始めてから、本を2~3冊読んだだけではだめでした。

リタイアまで時間のある方、私を反面教師にいろいろ情報収集なさってください。