毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

今回の旅行で感じたこと

旅行前は1日くらい雨が降るのを覚悟していたのですが、5日とも3月とは思えない陽気で、日中は暑いくらいでした。良いお天気で旅行できたのが何よりよかったことでした。

 

旅程で失敗したなと思ったのは、姫路から大阪まで新幹線なら30分、特急だと倍の時間がかかります。鳥取行く際に行けるところまで新幹線で行くべきだったと思います。リサーチ不足でした。しかし、山陰地方の特急移動、もう少し楽になるといいですね。

 

また、特急のグリーン車は、小柄な女性には決して快適ではないとわかりました。グリーン車がどれも1号車なのでホームの端まで行かなくてはいけないのも辛かったです。トイレが女性専用でないのも生理的にちょっと抵抗がありました。

はじめてグリーン車利用してみた感想は、追加料金払ってわざわざ乗る必要がない、でした。

 

あとね、今回の旅行中元夫のこと、姫路城から駅まで散策するまで思い出さなかったことに気づいて、自分でびっくりしました。

毎晩 疲れて眠ったからか、布団の中でうだうだ考えて泣くこともなかったし。

家に帰ってからも、時々ですが元夫のことを考えずに眠れる日ができてきました。

 

私、少しずつかもしれないけど、前に進んでいると信じたいです。