毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

私のマイナンバーカードで起きたトラブル

毎日暑いですね。

外出した日は、帰宅後エアコンをつけても室外機が相当暑くなっているせいか

とてもエアコンの効きが悪い。

いつまでたっても涼しくならず、とうとういい年をして、汗湿疹ができて皮膚科に行ってきました。

 

この皮膚科でのトラブルです。

マイナンバーカードを保険証として使うと、ほんのちょっと安いらしいので

受付はマイナンバーカードにしました。

これが間違いのもとでしたね。

 

帰宅後領収書を見直すと、なんと保険種別が社保になっていました!

4月に保険を切り替えたのになぜ(>_<)

大慌てで医者に電話するも、ずっと話中(泣)

ようやくつながって国保に切り替えたことを伝えました。

 

その医院が、再度確認したところ、私の保険情報は社保になっていて、しかも3月末で資格喪失になっているそうです。

保険を切り替えた後切り替わっていないと嫌だから、4月に役所に行ってしっかり国保に切り替わっていることを確認してもらったのになぜ?

「自動的に切り替わりますよ」と言っていたから、役所に人は中身をしっかり見なかったのだろうか。

でも、眼科の領収書はマイナンバーカードで受付してちゃんと、国保の保険番号が印字されていました。

これはいったいどういうことなんでしょう(;´Д`)解せぬ⁉

 

マイナンバーカードの情報確認してもこんなトラブルあるんなら、マイナポータルで登録情報確認しても安心できないってことでしょうか。不思議なこともあるもんです。

 

見つけたのが早かったので実害はなかったのですが、忙しい医院のお姉さんになぜ古い情報が出てきたのかを調査するという、面倒なご仕事を追加してしまいました。