毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

家の始末その後

今月はずっとうだうだとしております。

家、土地は母との共有のままであることのも気がかりのひとつです。

引っ越しを聞いた際、名義を変更しておくべきでした。引っ越しすると聞いてからの期間があまりに短く、全く思いつきませんでした。。。

今後の相続問題をどうすればいいのか全くわかりません。

姉の様子から、私に母の死亡連絡が届くとは思えません。

 

いとこや友人は、家を賃貸に出して家賃収入を得ることを勧めてきました。

無職になった私にとって家賃収入は確かに魅力です。

でも、家を借りてくれる人がいるのかはちょっと不安。

 

それに面倒くさくなって、放置している母が残していったゴミをすべて処分しなければいけません。正直言って、とても億劫です。

とりあえず自分で処分できるものは片づけましたが、残りは業者に依頼するしかないと思っています。業者探すのも面倒くさいです。

 

億劫ですが、賃貸に出せる物件なのかを不動産屋に相談だけでもしなければ、と思ってはいますが、私の探し方が悪いのか、借りる方の賃貸情報はいっぱいあるのに、貸すことに関する情報、不動産選びってあまりネットにないみたいです。

一括検索とかはあっても、地方なのに東京の業者がリストに出てきたりして。

アポなしで不動産屋に行くのは敷居が高く感じます。まあ、それも二の足を踏んでいる理由の一つではありますが。

 

本当に母という人は、面倒ごとを娘に押し付けることに何も感じない人なのだとしみじみと思いました。

こんな人のために人生を無駄にしたことが本当に悔やまれます。

何もかも面倒くさい。相談できる人がいないって本当にきついです。