毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

私が住みたいと思う場所は、母の影響のない場所

現実的に考えるなら、住む場所は暑すぎず寒すぎず、雪があまり降らない地域がいいですね。

太平洋側は、冬の乾燥がひどいから嫌かな。

近くに買い物できるお店があって、図書館と本屋が徒歩圏内にあれば十分かも。

 

夢を語るなら、【家族】という概念のない異世界に住みたい。

生まれた子どもは全部、手厚く育てられて一定年齢になったら、自分の能力や希望で将来を決められる世界。家族という縛りや義務のない世界がいいですね。

そういう世界に転生出来たらうれしいかも。

 

周りの人は、私が親の面倒を見るのを当然と見ています。

母に尽くさなくなった私を非難する人の言葉が心をえぐります。

 

カウンセラーさんから、物理的に母親から離れなさいと言われた後、

母の姿を見る可能性が絶対にない場所、誰からも非難されない場所に住むことを考え中です。