毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2021-07-22から1日間の記事一覧

ずっと子どもだった、とカウンセラーは言いました

せめて一度でいいから、夫と二人だけで話がしたかった。 これが、ずっと引きずっている私の思いであり、後悔。 心の中にずっしり重い澱となってします。 新婚旅行から帰ってからは、私に触れようともしなかったし、二人で過ごそうともしない夫の態度に、寂し…