毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

最悪だ。今になって元夫の夢を見るなんて

ネットの世界では、いろんな言葉が作られていますが、私が最近YouTubeでよく見かけるようになった言葉に、エネ夫(妻)があります。

意味は、妻(夫)の見方をしないで逆に相手を苦しめる敵になった夫(妻)、を指すらしいです。

 

私の味方をしないどころか、私の言い分を聞く機会さえ作ろうとしなかったのだから、広い意味で言えば、私の元夫はエネ夫と言えるのかもしれないなあ。

最もそのきっかけは私が作ったのだから私のせいだけど。

先週の投稿の名前部分をエネ夫に変えようかな、なんて思いながら寝たのが原因じゃないかと思うのですが、今朝の起きがけ、何年ぶりかで夢に彼が出てきました。

 

覚えているのは、どこかで一緒に食事をしていたこと、彼が優しくて笑っていたこと、私を気遣ってくれていたと感じたこと。

夢の中でも、彼のそばにいると気持ちが温かり安心感に包まれていたことは覚えています。

 

だけど具体的なシーンは全然記憶に残っていません。

はっきり覚えているのは、もう一度一緒に暮らしたい、ただし自分の愛する人も一緒に。と彼が言っていると母が私に告げるシーンだけ。

 

目が覚めて、ひとしきり泣いて。

布団の中にいたらいつまでもうじうじ泣き続ける!と気持ちを切り替えて、布団から飛び出しました。

今年最後の日なのに、最悪な気分でのスタートでした。

最近、ストレスを感じることもほぼなく、楽に過ごしていたから、そのつけが最後にガツンと来た感じです。

 

ただ一日が終わり、また新たな一日が始まるだけとはいえ、1年の最後の日。

一応の区切りとして掃除、買い出し、やることやって気持ちを切り替えて、心穏やかに明日を迎えられるようにちょっと頑張ろうと思います。

 

今年一年、私のブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

どうぞ、よい年をお迎えくださいますように。

来年もつれづれなるままに、ブログを更新していきます。よろしくお願いします。