毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

今年も誕生日の花は開かなかった

数年前から、とある通販サイトが誕生日祝いにバラを一輪送ってくれます。

 

去年も書きましたが、つぼみで送られてくるそのバラは、毎年、花開くことなくそのまま枯れていきました。

今年は、ほんのちょっぴり開いたバラが送られてきて、咲いたバラにちょっと心が躍りました。

 

しかし残念なことにバラの花は、日々色が褪せていき、送られてきたとき以上に花びらが開くことはなくそのまま枯れていきました。

貰った時に3分咲きでも咲いていた分、残念な気持ちになりました。

 

今度こそ、花が咲くことを期待するのはやめます。

こんなことを言ったら、せっかく送ってくれた業者さんに悪いのですが、花が送られてこなければ、落ち込むこともないのにな、と思ってしまいました。