毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

花が咲くことはありませんでした

誕生日に一輪のばらが届きました。

顧客サービスとして某化粧品会社から届いた誕生日プレゼントです。

去年はピンク、今年は赤。多分、

咲いたらとても綺麗だったと思います。

 

半月たった今はまだ花びらに水分がありますが、今年も咲く気配はありません。

去年同様つぼみのまま枯れてしまいそうです。

その様子に自分を重ねてしまいます。

今日の様子

つぼみ(少女)のまま、花開くことなく(愛されることを知ることなく)枯れていく。

考えすぎかもしれませんが、切なくなってしまいます。