毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

薬局によって薬代が違うことを学習しました

今年の初めから、コレステロール値を下げる薬を飲んでいます。

はじめのうちは、病院前の薬局で薬をもらっていたのですが、所用のついでに同じ系列の別の店舗に処方箋を出してみました。

まちなかにあるその薬局は、カード支払いができてコーヒーサービスまであり、待つのも快適なのでした。

ところがなんと、薬剤料は同じなのに調剤技術料はいつもの薬局のほぼ倍!

コーヒー代を払ったようなものでした。

ちょっと悔しい。。。と思ったのが先月のこと。

 

今月は、前回の検査でコレステロール値は半分に下がっていたこともあり、どんと2か月分の薬が処方されました。

そしてまた、びっくり!

 

薬局の請求金額が1か月分もらった時とたった80円しか違わなかったのです。

薬局で払うのはほぼ薬代だと思っていましたが、請求書を見比べてどうやら調剤技術料とか管理料というものが店舗によって変わり、利益のもとということを学習しました。

ドラッグストアが処方箋受付をPRするわけです。

 

これから一生薬を飲み続けるなんて絶対嫌なので、YouTubeコレステロール値を下げる運動、食事等を学習して実践に励んでいます。

薬を飲むと危険と判断されるレベルまでコレステロール値を下げないとだめらしいけど(笑)