毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

カウンセリング

ずっと子どもだった、とカウンセラーは言いました

せめて一度でいいから、夫と二人だけで話がしたかった。 これが、ずっと引きずっている私の思いであり、後悔。 心の中にずっしり重い澱となってします。 新婚旅行から帰ってからは、私に触れようともしなかったし、二人で過ごそうともしない夫の態度に、寂し…

母とは物理的に離れるしかありません

カウンセリングもはや4回。 母の言動を話すたび、カウンセラーさんは首を振りときどき「こわい、こわい」と言います。「よく我慢しましたね」と繰り返します。 今回、先生は、「お母さんとは、物理的に距離をおくしかありません」と言い切りました。 今でも…

母から逃げてよかったのだとカウンセラーが認めてくれた

3回目のカウンセリングを受けました。 今回は夫のことを話しました。 結婚生活初日に母から「邪魔だから明日から起きてくるな」と言われたことを話すと 「お母さんが寝てればいいの」と言ってくれました。 母に言われたこと、夫の言動、私の思い。いろいろ話…

カウンセリングを受けてみました

母との確執に苦しみだしてから、職場のメンタルヘルスチェックでいつも「重度のストレス」「即医療機関に行きましょう」等の結果が出ていました。 今回のチェック結果で、初めて「軽いストレス」に診断が変わりました。 母と接しないことにより、気持ちが少…