毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

人間の皮膚で作られた本が本当にあった

魔法関連の小説なんかに時々出てくる「ヒトの皮膚」で作られた本(魔法書)

フィクションの世界にしかないと思っていましたが、実際に作られていました。

 

人間よりも大きい本、鼻息で飛んで行ってしまう小さい本。

人間の皮膚や血で作られた本。

医学書科学書、図鑑などで珍しい本。

存在しない本の目録や宝探しの本、そして翻弄された人々の話など

世界中からいろいろな珍しい本、いわゆる奇書を紹介している本です。

見開きいっぱいの絵が綺麗だったり不気味だったり。

 

タイトルは「愛書狂の本棚」。ナショナルジオグラフィック出版。

絵だけでも見る価値あります。