毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

不幸体質は考えすぎる

お正月に友人からLINEを既読スルーされて、落ち込んだと書きました。

その彼女から連休中に連絡があり、年末から体調がすぐれず、ずっと寝込んでいたとのことでした。

その間にLINEを開いたら、100件から入っていたとか。

 

私のLINEは開いた記憶もなく、結果的に既読スルーになったとのこと。

元気になって、慌てて連絡くれたそうです。

事情を聞いてみれば、「なあんだ、大変だったのか」ということなのに、悪く考えすぎていました。

 

こういうところが人間関係をうまく構築できない私の心癖。

気にしなくていいところまで気にしたり、悪い方にばかり考えたり。

「相手にも都合があるから考えすぎてはいけない」と知識として持っていても実践できずにいます。

 

これが不幸体質のマイナス思考なんだと改めて認識したしだいです。

マイナス思考をプラスに切り替える努力を意識してやらないとだめだと、改めて思った出来事でした。