毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

ざっくりと今年の振り返り~なぜか応募したらことごとく当たった話~

自信をもって言いますが、私はくじ運が悪い。

自慢できるくらいはずれエピソードがあります。

 

例えば、学生時代の寮で100人以上の寮生すべてが「絶対にこの人と一緒の部屋は嫌」と思う人と同じ部屋のくじを引き当てたとか。

33回福引くじを引いて32回はずれを出したりとか。

スタッフの方も困っていました。

 

くじとか、キャンペーンとかいうものに当たったことがないと言っても過言ではないくらい、くじ運が悪いことを話のネタにしていました。

 

これは貧乏くじだと思いながらも引いてしまうのは別としても、これまで当たったと言えば、年賀状くらいで。それも切手シート1枚。

くじ運の悪さをわかっていただけると思います。

応募するだけはがき代の無駄、応募するくらいなら買った方が早いと思い、何十年も応募とは無縁の生活を送っていました。

 

最近はネットでお金をかけずに応募できるので、前より気軽に応募していましたが当然のようにほぼはずれ。

 

それが今年は不思議なくらい当選確率が上がりました。

ディズニーランド招待、なんて大きなものはさすがに無理でしたが、地元の応募はなんと当選確立100%!

おかしいです。

倍率7倍の人気応募に当選した際には、私の人生最後なんではないかといぶかってしまいました。

 

素直に当選を喜べないこういうところが長年培った不幸体質なのかもしれません。

少しは不幸体質から脱却できて運気があがってきたのか、ただの偶然かは、来年の今頃お話できればと思います。

 

今年一年、読んでくださってありがとうございます。

皆様、よいお年をお迎えください。