毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

シャープマスクが当たった

マスク不足の狂乱からもう半年が過ぎ、転売禁止も解除されてからですが(^-^;

 

私も第2波が来ても大丈夫、と安心できるほどにマスクを購入していました。

発売の発表とともに世間の注目を浴びたシャープのマスク。

とりあえず、抽選に当たることはないだろうと思いながらも、第1回抽選に応募して、予想通り外れでした。

シャープは抽選にはずれた人を以後の抽選対象にするということでした。

まあ、親切心というよりも、毎回応募フォームのアクセスが集中するより、その方が管理しやすかったのではないかと推測しますが。

抽選の頻度はわかりませんが、先日突然シャープから当選のお知らせが届きました。

 

1箱2,980円+消費税+送料で合わせて3,938円

今となっては、割高感もありますがくじ運の悪い私がどんなくじでも当選したこと自体がレアなので購入してみることにしました。

ところが偽サイトへの誘導防止のため、当選者サイトへのリンクがない。

シャープのHPから購入手続きをするサイトを探すのが結構大変でした。

ようやく見つけたら、会員登録やなんやとこれまた結構面倒くさかったですが無事注文完了。注文から到着までは1週間もかかりませんでした。

 

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女性には少し大きいみたいで、顔にフィットとはならず耳にかけるゴムもほかのマスクより細めでした。マスクは洗った際の水はじきがすごく、防水加工かと思えるほど。本体はさすがに性能いいのだろうなと感じました。

 

ところでこのマスク、ドアの前に小さな段ボールで置かれていたんですよ。

これで何回目でしょうか。化粧品とか小さな荷物が多いからか、私がクレームを付けなかったからか、サ〇ワさんは不在だと置き配するようになりました。

はじめは、びっくりしました。

宅配業者さんが大変なのはよくわかります。再配達にかかる時間とか、社会問題になっていましたし。

万一荷物がなくなったとしても、その責任取る方がきっと楽なんでしょうね。

 

どんなに便利な世の中になっても、最後は人力なのだとしみじみ思うお仕事の一つです。