毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2023-12-05から1日間の記事一覧

一条ゆかりのエッセイに思うこと

書店をぶらついていたら、一条ゆかりさんの名前を思わぬところで見つけました。 インパクトのあるタイトルに思わず手が伸びました。 『不倫、それは峠の茶屋に似ている』 一条ゆかりと言えば、私がマンガを読み始めた頃にはもう、第一線で活躍されていた漫画…