毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2018-02-11から1日間の記事一覧

姉の言い分

正月に姉と2年ぶりに顔を合わせてから、1か月以上が過ぎた。まだ、気分は落ち込んだままだ。 2年前、「そんなにしんどいなら母の面倒は私が見る」と言ってくれた言葉を信じた私がばかだった。結局のところ、家を改修したり買い替えたりする金はないから母を…