毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2018-02-18から1日間の記事一覧

母のやり口

連休にあれから初めて家に戻った。 姉と出くわしたことを思い出すと玄関を開ける気がしなくて、裏口から家に入った。茶の間のテーブルに私が赤ちゃんだった時の写真があった。昔見せてもらった写真館で撮った私の唯一の赤ん坊だった時の写真だ。私に持ってい…