毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

十二国記の新刊が出た

十二国記』の新刊が出た。なんと18年ぶり!!

ついさっき購入して、ちょっとだけ幸せを感じています。

 

本当は昨日12日、発売日に買いに行きたかったけど、台風でお出かけは頓挫。

予告とか予備知識を意識して見ないようにしていたので、どの国のお話なのかページを開くのが楽しみです。

 

陽子や珠晶がちょっとでも出てくるといいな。

 

本屋さんではカウンター横に山積みになっていました。こんなに年月が経ってもたくさんの人が待っている作品なんだな、と改めて小野不由美さんのすごさを思いました。