大阪では、「暮らしの今昔館」に行きました。
JRの駅からだと、商店街をひたすら真っ直ぐ歩いて通り抜けたところにありました。
大阪の商店街、道が狭い!値段が安い!
「暮らしの今昔館」は大阪の長屋が再現されていて、上から見て、実際に長屋を歩く。再現力がすごくて、一軒一軒とても興味深く覗いてきました。
なんと、本屋においてある和本はすべて本物だそう。さりげなく本物並べているところに大阪の矜持を感じました。
明治以降の展示コーナーでは、大阪の街の精巧な模型がズラッと並んでいました。
日々の生活をリアルに再現していて、見ていて飽きなかったです。
ほかにも最近できた施設か美術館へ行こうと思ったのですが、気力体力ともに疲れを感じました。
大阪の観光地は大概行ったことあるし、興味を引く展覧会もやっていなかったこともあり、もういいかという気分になったので、駅周辺のビルをぶらぶらして時間を潰しました。
万歩計の記録によると、5日間の総歩数84,839歩、60キロ近く歩いていました。
あと何年、こんな強行軍の旅ができるかわかりませんが、自分にお疲れ様と言ってあげたいって思いました。