毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

青学はやっぱり強い!

箱根駅伝です。二日間テレビの前を動きませんでした。

スタートこそ団子状態でしたが、2区で1位を奪ったと思ったら4区からはずっと首位独走。往路はふうん、という感じで見ていました。

復路は、3位争いとか10位以内に入るか否か、といったところにドラマがありました。

 

10区を走った創価の島津君、すごかった。8区あたりからシードになるかどうかのボーダー、10位11位の争いだったのに、たすきを受け取ったとたん、あったという間に差が開いて、次に報道されていた時には9位。すごい走りだったようです。

創価って1区は1位通過だったんですね。選手層に幅があるから順位が変動したのかな。

 

3位争いもはじめは明治と東京国際大、二人の並走だったのに、ラスト数キロで国学院追いついた。途中で帝京も追いついてきて4人の戦い。国学院がペースを支配しているように見えました。ラスト、4人が一列に並んだかと思うと一瞬で差が開き、国学院早い。来年の箱根が楽しみになる2年生の活躍でした。

 

ほとんどの区間区間新が出るハイペースの展開でしたが、二日間楽しませていただきました。子どもの頃、テレビを凝視していた父の気持ちが少しわかりましたわ。