毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

3億で処女を売れる人もいるのに

今年の春先、どこかの国のトップモデルの処女にネットオークションで3億の値が付いた!と話題になっていた。日本の政治家が落札したと報じられていたけど、いまだに正体が話題にならないところを見ると本当は議員ではなかったのでしょうね。

 

いまだに売春が合法の国があることにも驚きましたが、この「シンデレラ・エスコート」というサイトではこれまでにもたくさんの美女が処女権を売って、億単位の取引をしているとのこと。

大学卒業して一流企業で定年まで働いて得る生涯給与が2億から3億というところでしょうか。それを一晩で稼ぐってすごいですね。

もちろん、どの人もすごい美人で魅力があるからそれだけの価値を認められたわけでしょうけれど。

 

ちょっとむなしくなってきました。

私の処女なんか、全く価値がなかったわけですから。美人でもなかったし。

それどころか男の人のこともセックスの仕方も何にも知らなくて、夫に見限られたのだから。

 

男の人にとって処女ってどういう存在なのでしょうね。