毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2020-06-15から1日間の記事一覧

私が訴えたかったこと、言うべきだったこと

離婚報告を媒酌人にしに行ったとき、夫が事情を延々話した後、突然私に 「抱かれたいと思ったことはないのか」 と聞かれた時に、夫の言葉を否定することになること、母の前で夫婦関係を話すことがためらわれて返事にとても困りました。 本当に言いたかったこ…