毒母育ちの私が家族のしがらみを棄てたあと

母に結婚生活を奪われても、文句ひとつ言わず母の面倒を見ることが自分に課せられた生まれてきた意味、と信じ人生すべてあきらめて生きてきました。自分の人生、自分のために生きてよかったのだと気づいてからの日々を綴っています。

2018-12-30から1日間の記事一覧

3回目の正月休み

心身ともにボロボロになり、これ以上母と暮らしていたら死ぬかもしれない、と家を逃げ出してから3度目の正月休みです。 はじめの正月休みは、逃げ出して間もなくのこと。自分の苦しみと向き合うため出版するあてもない原稿を書いては泣き、泣いては書いてい…